設計・監理とは?


 

設計事務所に設計・監理を依頼するにあたって、ためらわれる事の一つに「建築工事費の他に設計・監理料がかかる」こ

 

とと「設計・監理料とはどのくらいかかるのかわからない」ということをよく耳にします。

 

この設計・監理料を使わずにその分のお金を建築工事費に使ったほうが得なのではないかと思うことは当然だと思います。

 

しかし、設計・監理をせずにいい建物が出来るかというと疑問です。設計者とはなぜならば建物を「設計・監理すること」

 

とであり「工事すること」は全く別の事だからです。

 

 

 

公共事業などは設計者と施工者(工事をする建築会社の事です)は別の組織であり、設計・施工の両方を一社で行う事は

 

ありません。「設計者」と「施工者」が別の会社でありそれぞれクライアントと契約を結ぶことでそれぞれがプロとして

 

対等に知恵や技術力を出しあい、時には厳しいチェックを行い工事の是正などを行いつつ完成に向かう事が良い建物を作る

 

上でとても重要だと考えられているからです。

 

 

 

設計者の仕事は、「工事を監理する事」 施工者が設計図通りに法律を守り建物を作っているか、品質は保たれているか

 

確認し適所で検査する事などが主な仕事になります。

 

施工者は設計者の作った図面をもとに確かな技術力のもと材料を仕入れたり、職人を手配したりして建物を完成させます。

 

 

 

よくある「設計・監理料込」の「設計施工」や「施工者主体」の場合、多くは「設計」、「監理」ともに「施工者主体」

 

となり「施工者」にとってやりやすい事が設計で優先されてしまったりするケースや「施行者」優先で工事が進んでしま

 

い、施行者の技術不足で本来の性能を満たせない場合も見受けられます。

 

 

 

当社では、自社での設計+施工と言うスタンスを取っておりますが、工事管理に関しては第三者による検査を導入、また

 

国土交通大臣指定の機関の検査も導入しており、厳しいチェック体制をとっています。そうする事で確かな品質の確保と

 

是正の有無や改善点なども見つかるからです。構造躯体に関しては

10年保証も付けております。

 

第三者よる厳しいチェックを受ける事でお客様と当社の両方にプラスに働くと確信しております。

 


設計監理費の料金(目安)


建築士事務所の業務報酬の算定基準は、建築士法という法律に基づいて(同法第25条)

 

建設省告示(昭和54年)第1206号で定められています。

 

※厳密な計算方法がありますが、目安として簡易的なものを掲載しております。

 

 

 

設計料      総工事費の2%~5%(新築住宅の場合)

 

例  2000万の住宅の場合       40万~100万

例  3000万の住宅の場合       60万~150万

 

 

工事監理料    総工事費の8%~10%(新築住宅の場合)

 

例  2000万の住宅の場合       160万~200万

例  3000万の住宅の場合       240万~300万

 

お支払い例  2000万円の住宅であれば、

40万(設計料)+160万(工事監理料)

設計監理費合計=200万円

 

2000万円(建設費)+200万円(設計監理費)

総合計金額 2200万円

 

上記以外の住宅の場合(店舗併用住宅など)

 

設計料   4000円/㎡~8000円/㎡

 

工事監理料 5000円/㎡~9000円/㎡

 

 

以上が設計監理費の標準的な金額となります。

 

あくまでも目安です。実際の価格は上記よりも安くなります。

 

詳しくはご相談下さい。相談費用は無料です。

 

 

※改修工事やリフォームに関する料金の基準はございません。個別にお見積りいたします。

 

※新築工事で当社に設計監理+施工を依頼予定される方は設計監理料金の大幅な値下げをしておりますのでご相談下さい。